東京、埼玉、千葉でＳＥ構法を使って空間設計のデザイン住宅、狭小住宅を注文住宅で提案する工務店

開放的で心地よい空間のデザイン

よく分譲住宅などでは、「○ＬＤＫ」というような、個室＋ＬＤＫという間取りが多く見られます。それは、それぞれの個室は狭くとも、間仕切りをたくさん作ってたくさんの部屋数を確保するという考え方ですが、今の時代に合っているかというと疑問を感じます。私たちは、そのような考え方には固執せずに、もっとゆったりとしたプランニングを提案したいと考えています。個室から考えていくのではなく、まず家自体をひとつの大きな空間と考えて、その大きな空間の中を必要に応じてゾーニングしていく考え方です。
間仕切り壁もなるべく少なくオープンな空間計画を基本とすることで、開放的な空間になることはもちろんですが、将来的にライフスタイルの変化にも充分に対応できるプランにもなります。最近よく語られる「スケルトン＆インフィル」ですね。
また、吹き抜けや勾配天井などの縦の空間も、床面積以上のゆとりを与えます。
そこに、太陽の「光」の入り方や「風」の流れ、外との視線のつながりを考慮することで、とても心地よい空間が実現できるわけです。 VALS DESIGNの「木の家」では、構造躯体に日本の木造では最高レベルの技術である「ＳＥ構法」を採用しており、「外断熱工法」と併せて、その魅力的な空間の実現の技術的な裏付けになっています。